恐ろしい殺人事件が発生し、シカゴの検察官に容疑がかけられる。当局が大混乱に陥る一方で、容疑者の男は家族を守るために闘っていた。
キャロリン殺害の真実が明らかになる。
ラスティは法廷戦略の変更を迫られる。トミーは不穏なメッセージを受け取る。
公判が始まる。法廷でのまさかの出来事により審理は中断を余儀なくされる。
レイモンドはラスティの無実を信じて譲らないものの、目前に迫った公判の重圧がサビッチ家を追い詰める。
カイルは事件の夜にどこにいたのか問い詰められる。事件が複雑な展開を見せる中、トミーはキャロリンの息子に話を聞く。
ラスティは自分に不利な証拠の存在を知る。新たな秘密が明らかになる中、バーバラは自分と家族を守ろうとする。
トミー・モルトが証拠集めを進める中、レイモンドはラスティの弁護人になる。
首席検事補のラスティ・サビッチは同僚のキャロリン・ポルヒーマスが無残に殺された事件の捜査に闘志を燃やす。