1969年、1人の野心的な女性がアメリカで最も排他的でお洒落なパームビーチの上流社会で地位を確保するために、階級の狭間で不可能と思われた一線を越えようとした。
大舞踏会で緊張が高まる。
エディの家でエヴリンは隠れねばならない状況に。 ダグラスはデラコート家を手放そうとし、 マキシーンとロバートは衝撃的な事実を知る。
大舞踏会の会場近くにクジラが打ち上げられ、開催が危ぶまれる。リンダとエヴリンは新しい生活を受け入れようとする。
ダグラスは迫り来る脅威に直面していた。ロバートは王子との関係をより一層深めていく。リンダとエヴリンは衝撃的な知らせを受ける。
大舞踏会と不動産取引の両方を成功させるため、マキシーンとダグラスは滞在中の王子から支持を得る必要があった。
マキシーンは、自身の結婚生活を揺るがしかねない情報を引き出そうとする。リンダと女性たち一行は、パームビーチの社会秩序をおびやかす問題に取り組む。
ノーマの財産が慈善団体に寄付されると分かり、マキシーンはデラコート家の財産を相続する最後の手段である後見人制度で、ロバートと対立することに。
オークションで脚光を浴びたマキシーンの記事がシャイニー・シートに掲載され、パームビーチの女性たちの興味を引く。
クラブ入会の推薦者を獲得するため、チャリティオークションで強い印象を与えたいマキシーンだったが、小切手に翻弄され、訝しげなバーテンダーに付きまとわれる。
パームビーチで新しい生活を始めようとしているマキシーン。ある高級クラブに入会しようとするうちに、いくつかの秘密を知ることになる。彼女もまた、人に言えないことがあるのだった。