五郎だけじゃない“様々な職業の人のグルメ・独り飯”にフォーカスを当てた新たな視点の“孤独のグルメ”!その名も「それぞれの孤独のグルメ」。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為。 性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ時間を多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマとなっています。今回は井之頭五郎だけではない、それぞれの主人公がどんな絶品グルメと出会うのか、ぜひご賞味ください。
五郎だけじゃない“様々な職業の人のグルメ・独り飯”にフォーカスを当てた新たな視点の“孤独のグルメ”!その名も「それぞれの孤独のグルメ」。誰にも邪魔されず、気を使わずにものを食べるという幸福な孤高の行為。 性別、年齢、職業、それぞれの環境でそれぞれが、自由に“孤独のグルメ”を楽しむ時間を多彩なゲストを迎え、それぞれの物語として描く、オムニバスグルメドラマとなっています。今回は井之頭五郎だけではない、それぞれの主人公がどんな絶品グルメと出会うのか、ぜひご賞味ください。
最終話の主人公は、タンカー船船長の中町洋介(川原和久)。横浜で久しぶりに船を降りた中町は、新人の頃、船長に連れて行ってもらった店で食事をすることに決める。船上ではとんかつやグラタンなどの若者向けメニューが多く、重いと感じていた中町が選ぶ港町メニューとは?一方、あと1件で仕事納めの井之頭五郎(松重豊)は、そのアポまでの時間で食事をすることに。
第11話の主人公は、漫画編集者の西崎栞(平祐奈)。憧れの江口寿史先生の新作漫画の連載を実現させた栞。しかし締め切り当日に先生が失踪!?編集長(池田成志)から「行くとしたら渋い店」と聞き吉祥寺の街を探し回る。さっきまで先生がいたという店で、栞は編集長の助言を信じ食事をしながら先生を待つことに。井之頭五郎(松重豊)もその場に居合わせ…。
第10話の主人公は、神主の小山祐太(結木滉星)。 体調不良で予定していた地鎮祭に行けなくなったベテラン神主の父・祐一(肥後克広)の代わりに、急遽1人で地鎮祭を行うことになった祐太。予定外のハプニングも発生する中、地鎮祭を終え祐太の空腹は限界に。準備中にみかけたカレー店に直行し、スペシャルランチを注文する。一方、井之頭五郎(松重豊)が注文したカレーは…?
第9話の主人公は、女性ドライバーの前島瑞希(黒木華)。八戸から郡山まで長距離を運転してきて、千葉県香取市まで辿り着いた瑞希。ドライバー仲間のテツ(工藤俊作)に教えてもらった与倉ドライブインにある店でお昼休憩をとることに。“トラック運転手のオアシス”で、数あるメニューの中から瑞希が選んだ独りメシは?井之頭五郎(松重豊)もドライバー客にまざって食べる!
第8話の主人公は、競輪選手の藤村智也(福山翔大)。デビューから無敗で昇級を掛けた決勝戦は、藤村が優勝すると先輩の後藤竜次(渋川清彦)の引退が決まる試合だった。結果は藤村の優勝で幕を閉じるが、どこかモヤモヤしていた。勝者と敗者、レース後の空腹を満たす特大とんかつとは…。そして、井之頭五郎(松重豊)もがっつり食べる!
第7話の主人公は、客室乗務員の川端明日香(比嘉愛未)。空港スタンバイ中に同僚に食事に誘われ夕食は焼き肉と決めていたが、業務終了15分前に出雲便でのフライトが決まる。業務終了後、お腹が減りきっていた川端は、地元めしを探している中「餃子」の赤ちょうちんを発見。彼女が選んだメニューとは?そして、井之頭五郎(松重豊)もなぜか出雲に!
第6話の主人公は、妻を亡くしたばかりの村山幸三(平田満)と大人と喋りたい小学生の朝倉健太(斎藤汰鷹)。ある日、健太はこども食堂の貼り紙に興味を持つ。一方、村山も妻の知人で子ども食堂のスタッフでもある篠崎(櫻井淳子)から、一度見に来ないかと誘われる。さらに、井之頭五郎(松重豊)も…!それぞれの心とお腹を満たしてくれるほっこりグルメとは。
第5話の主人公は、新人熱波師の進藤由香里(玉井詩織)。心身共に疲れ切っていた時にサウナで熱波師の風を受け救われた進藤は、自分も誰かを幸せにしたいと熱波師を目指しデビュー日を迎えた。緊張のデビュー戦を終え安堵で空腹に。進藤が選んだ疲れも吹き飛ぶサウナ飯とは…なぜかそこには井之頭五郎(松重豊)の姿も。
第4話の主人公は、相撲行司の木村正基(ユースケ・サンタマリア)。苦手力士の差し違えや事務仕事でも周りに振り回されてしまったりと仕事が思うようにうまくいかない、気分転換に久しぶりの外食へ。迷った末に入った洋食店でテンション上がる “大人のお子様ランチ”を注文する!同じ店に居合わせた井之頭五郎(松重豊)も悩みに悩んで注文したランチとは…?
第3話の主人公は、看護師・高垣晴美(板谷由夏)。救命救急センターで働く高垣は、休憩で食事をとろうとしたが呼び出しがかかり食事もままならず夜勤が終わる頃には疲労も空腹もマックスに。ハードな夜勤明けには絶対に肉!と決めた高垣は、以前から気になっていた焼き肉店を目指す。一方、取引先とのアポ前にランチの店を探していた井之頭五郎(松重豊)も、同じ店を訪れ…。
第2話の主人公は、タクシー運転手・毛利真一郎(マキタスポーツ)。匂いのきつい乗客や長距離運転で疲れ果てた毛利は、夜勤明けに馴染みの食堂で朝食を食べて帰ることに。一方、取引先で徹夜作業をしていた井之頭五郎(松重豊)も朝食を求めて毛利と同じ店を訪れる。仕事終わりの2人に数十種類の家庭的なおかずが選べるセルフ食堂の朝ごはんが染みわたる!
それぞれの物語を描く孤独のグルメ初のオムニバスグルメドラマ。午前中に仕事を終えた井之頭五郎(松重豊)は久しぶりに河原で小石を拾い、水切りをすることになる。それを見ていた中華料理店の大将(太田光)も負けじと水切りに挑戦するが…。 やがてお腹が減った五郎は、荒川区町屋にある昔ながらの商店街で中華店を発見し空腹を満たすことに。その店はさっき河原ですれ違った大将が営むお店だった、同年代の五郎に大将はどこかライバルのような感覚を覚え…。